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掲載日:2022年3月16日

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令和3年度東北大学材料科学世界トップレベル拠点賞
授賞式を開催しました。

東北大学材料科学世界トップレベル研究拠点賞(以下、材料科学拠点賞)は、広義の材料科学分野において自らの発意に基づく研究開発を行い、学術上又は産業応用上の優れた成果を創出した若手研究者を顕彰し、その研究の更なる発展を奨励することを目的に本年度より設置されました。本授賞式は本賞受賞者の功績を称えるとともに、彼ら彼女らの研究を発信する機会を提供するものです。

イベント基本情報


区分 授与式・受賞記念講演
タイトル 令和3年度東北大学材料科学世界トップレベル拠点賞授賞式
受賞者 材料科学世界トップレベル研究拠点長賞
中村崇司 (多元研・准教授)
南部雄亮 (金研・准教授)
熊谷明哉 (AIMR・准教授)

材料科学世界トップレベル研究拠点奨励賞
山本俊介 (工学・助教)
木須一彰 (金研・助教)
開催概要 令和3年度東北大学材料科学世界トップレベル拠点賞授賞式が2022年2月22日の午後に開催されました。拠点賞授与に先立ちまして、小谷拠点長より拠点賞についての説明や受賞者への賞賛の言葉を頂きました。その後、賞状ならびに副賞の盾の授与が行われ、5名の受賞者にそれぞれ拠点賞と拠点奨励賞が渡されました。
それにつづいて5名の先生方から受賞記念講演ということで研究紹介をしていただきました。電池材料から錯体化学、電気化学的分析手法まで一言で材料といっても幅広い分野で活躍されている先生方の成果を聴くことができました。
最後に折茂研究所長より、改めての賛辞と来年度の拠点賞の説明があり、閉式となりました。

イベント写真

集合写真

受賞写真

  • 中村崇司氏

  • 南部雄亮氏

  • 熊谷明哉氏

  • 山本俊介氏

  • 木須一彰氏

賞状ならびに副賞

問い合わせ先

AIMR総務係:aimr-soumu@grp.tohoku.ac.jp