材料科学世界トップレベル研究拠点
東北大学のすべての材料科学研究者のプラットフォームとして
先進と伝統の融合
東北大学の材料研究を
組織交差・研究融合
3つのウィング
機能材料ウィングと構造材料ウィング、研究成果の社会還元を支援するイノベーション創成ウィングが連携することによって、東北大学の総合的な研究力を発揮し、研究開発を強力に推進します。2022年度からの第4期中期目標期間の開始にあたり、重点的に参画していくチームメンバーを以下に掲載しています(2022年6月現在、以降増員予定)。
機能材料ウィング
強力な既存研究リソースを研究パイプライン戦略により結集・拠点化し、オール東北大学の総合研究力で従来の性能限界を超える理想的エネルギー材料の開発とシステム化を推進します。これにより、2030年にエネルギー自立型モデルシティの実現を産学連携・地域協働で目指します。
構造材料ウィング
数理科学で完全担保された原子レベル設計・マルチスケールでのバルク構造・組織制御研究を拠点化により加速し、超高強度・超軽量かつ低コストな革新的構造材料を創製することで、2030年に安全で強靭な都市空間、地球環境に優しい輸送・産業機器の実現に貢献します。
イノベーション創成ウィング
機能材料ウィング・構造材料ウィングから創出される研究成果について、積極的に企業等に橋渡しするほか、既存の企業等との連携を発展させるための支援・推進を行います。これらの産学連携活動を通じて、本拠点の研究成果が社会に貢献するイノベーションを創成していきます。
東北大学の
材料研究を
組織交差・研究融合
産学連携
産学連携
イノベーション創成
ウィング
リーダー
杉本 諭
副理事・教授
大学院工学研究科


運営
研究支援
貞許 礼子
特任准教授・上席URA

- AIMR:
- 材料科学高等研究所
- IMR:
- 金属材料研究所
- IMRAM:
- 多元物質科学研究所
- RIEC:
- 電気通信研究所
- MaSC:
- 産学連携先端材料研究開発センター